自分なりに就活をと思い、取れる資格は取ろうと思って活動中。
丸のこ安全衛生教育、玉掛け技能講習を終え、ついで?に上級救命講習を受け、この後は
産業廃棄物適正能力管理検定
医療関係特管責任者
足場の組み立て等作業従事者特別教育
特管責任者
刈り払機安全衛生教育
特定粉じん作業特別教育
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
廃棄物の焼却施設に関する特別教育
を取得予定。落ち着いてきたら中型免許の8t限定解除もしたい。
それで廃棄物処理業の業務にある1つ、「遺品処理」に目がいく。
遺品処理は現代は超高齢社会で核家族が当たり前、親が亡くなった後、その遺品を整理するのが遺品整理である。
運が悪く孤独死の道を行ってしまった故人の遺品の整理をする事もある。そんな故人を思い、進めていくのが遺品整理だ。
ここで考えた。現代は4人に1人が高齢者となり、当たり前に高齢者を見かける時代。廃棄物処理業に着いても必然的に高齢者を相手に仕事をする事もあるだろう。
そんな時、高齢者を前に黙々と仕事をするのだろうか?仕事が終わればさようなら、失礼します。
もっと相手を見てはどうか?
相手は何か言いたくて困ってはいないか?何かを頼みたくて言えずにいるのではないか?
考えてるうちに仕事とは何かと思い始めた。
家には70歳にもう少しでなる母親と、知的障害の妹。叔父はパーキンソン病を患っている。臭いものに蓋となってはいないか?
なんとなくネットサーフィンをしてると、あるサイトに飛び込んできたのは、
認知症介助士である。それ関連というか、検索していくと、福祉ホスピタリティ接遇検定というのも見つけた。仕事とは関係あるのかないのか、なんとなくだけど申し込んでいた。
申し込んでからただ検定を、試験を受けるだけでいいのかと思うようになり、地元の地域包括センター主催の認知症サポーター養成講座に申し込んだ。
それでも何か足りないなと言うことで、考え付いたのが、
介護職員初任者研修
以前で言えば、ホームヘルパー2級。思い切った決断である。
仕事と関係ない、遠くの事になるのかもしれない勉強に手を出している。
ゴミを動かない体で一生懸命だしてるお年寄り、そして母親と妹と叔父の事を考えて気づいたらこうなっていた。
介護職員初任者研修はだいたい毎週日曜日にある。別の日に他の試験の勉強、ハローワークでの手続き、膝を手術したのでリハビリ、精神科への通院とこなしている。以前ならもう鬱になっていてもおかしくないところだ。
ただ楽しんでやってるのは確か。止める必要は無いと思う。