建設関係、工場関係など重い金物をクレーンを使って運ぶ作業には必ず玉掛けが必要になってきます。
その玉掛けの資格を3日かけて遠方まで取りに行ってきました。
通うのに辛い事…
とにかく教習所まで遠い。あと終わるのが遅いから帰るのに大変。1日みっちりある講習…
玉掛けなんて、チョロイチョロイ。
と考えていた自分が恥ずかしくなりました。1番嫌なのはワイヤーの選別。ワイヤーでくくる物を見て、自分の手などで計り、切れないワイヤーを選別しなくてはなりません。僕以外の人もどの径のワイヤーが正解か必死になっていました。
座学は眠らなければいいんだと思っていましたが、その座学で出てきた公式がまるまる実技で使われてる。起きていてもしっかり聞いて理解してないと実技試験なんて無理だ。
それでも何回も講師の方が説明してくれたのでなんとか合格、資格を得ることができました。
これからできればクレーンの資格なんかも取りたいと思ってる自分ですが、気を引き締めて、睡眠はちゃんと取って挑めればと思います。