「境界性人格障がい」と聞くとなにを思い浮かべますか？怒らせると怖いというイメージがあると思います。特に境界性人格障がいというと見捨てられたと思ったら逆上し、「死んでやる！」と言ってほんとに事におよんだりします。境界性人格障がいの人とお付き合いされてる人はきっちりした気持ちを相手に伝えているのでカップルが成り立っているのだと思います。また、境界性人格障がいと診断されたからといって、全員が全員見捨てられ不安を抱えているかといえばそうでもないみたいです。相手の事を理解して生活している境界性人格障がいの人もいます。医師から診断されることは境界性人格障がいですよと言われただけで、見捨てられ不安があって相手のちょっとした事で不安になって逆上しますよ。という事ではありません。病気にしても程度があり「ボーダー(境界性人格障がい)だから…」とはなりません。話し合えればちゃんと生活できます。僕の知り合い(ネット)ではこの境界性人格障がいの診断を受けた人がかなりいます。中には逆上してしまう人もいますが、全員ではありません。思いやりのある、人間性のある人もたくさんいます。診断されただけで世間のいう一般的な症状はないです。以前から「ボーダー」と言われて疎遠されがちですが、その診断をされた人も1人の人間です。対等に向き会えればと思います。
