出会い厨について考えてみた

Twitterをする度、新しいアカウントと仲良くする度に相手が女性であったら必ずと言っていい程「出会い厨」という存在が出てくる。出会わない方がすくないのではないかと言う程だ。

 

「何歳です?」

 

結構気軽に聞いてくる。いきなりDMにくるそうだ。受け答えしてる内に要求はエスカレートし、「会おうか」になるそうだ。

リアルで言うところのナンパにあたるのかな?まあ、実際に面と向かって話さない分別かな?

 

僕はネットで発展する恋愛もありだと思う。もちろんリアルと同じで、お互いを知り、この人なら信頼できると思えたなら。

 

出会い厨に関して僕の考えはとにかく一方的であるなと。面と向かって話していないからか、過激であり相手に猥褻な画像を送れと催促したりする。ニュースを思い出すのだが、そうやって出会い厨に送られた画像を元に脅迫が起きたりする。ネットで拡散するなどになる。

被害者が困っていただろうと出会い厨に問うと、お互い好きあっていたなどと自分の考えが正しいと主張する。

 

出会い厨からしたらDMで会話しようとする事はどんな事だと思っているのだろうか?猥褻目的が当たり前なんだろうなとも思う。

 

自分としては性風俗を思い浮かべた。自分の知ってる範囲ではネットにホームページがあり、そこで出勤している子、してない子の把握、女の子の自己紹介等が載せてあり、顔はプライバシーの問題で出せないが、性風俗を利用しようとする人の情報源になる。ここで予め女の子の情報をインプットし、出勤しているか確認し、電話をする。

Twitterでもこれは当てはまるのかなと考えた。女の子の中ではアプリで画像をアレンジして載せたり、中には素顔を載せている子もいる。

 

これって好きな子、自分の好みの子を物色してない?って思うんだけど。

アカウント内のツイート、画像を遡り、どんな子かだいたいの情報を仕入れる。自分の好みであればDMを飛ばす。飛ばしてみてダメなら次の子。性風俗は電話をしないといけないという手間があるので、DMを飛ばしていく方が手間が省けていい。

 

コミュニケーションツールがこのように使われているのが当たり前だと思った。

 

からしたら性的な意味でしているのなら、素直に性風俗に行ったら?とも思う。しかし、出会い厨からしたら性風俗に行ってまでしたくないという理由を持つ者が結構いる。金を使うのが勿体ないのか、成り下がるみたいで嫌だからか…

 

DMを送りつけた女の子は何なの?道具感覚なのかなと疑ってしまう。マスターベーションをする為の道具。

僕は性風俗を使う方がまだ健全だと思うが…性病が怖いと言う人もいると思うが、それは誰が相手でも同じだし、なんか自分の身を守るためだけ考えてないかと思う。

 

女の子には申し訳ない事だと思うけど、中には真剣に付き合いを望んでいたりする人もいると僕は思う。全てが出会い厨ではないと思う、ただ考え足らずだが。

 

とにかく猥褻目的は論外、ある意味やることの無い暇を持て余し、性欲処理に走る人間乙である。