病気の人を助けると言う

現在闘病中の人のため、自分の闘病経験を元にSNSなどを使い、広めていこうという考えに僕は賛成できないでいる。

 

もちろんこれは個人的意見になるのだけど、なんで広めていこうとしなければならないのかよく分からない。まるでTwitterのフォロワー稼ぎのようにも感じる。ある人は有名人にでもなりたいのかなと思う。

それならなんで疾患者にだけ向けて発信するのか?もっと広い意味で健常者も含めて発信すべきではと思う。疾患者同士でコミュニケーションしたいのであれば他にも方法があるだろうに。

 

自分は過去にツイキャスを同じ疾患者に集まってもらってやっていたが、それは本当に疾患者限定だった。健常者には受け入れてもらえない考えだと思ったし、来てくれる疾患者に健常者にある圧力的なモノにストレスを感じて欲しくなかったから。

 

しかしそれも辞めてしまった。何故だかわからないけど、やる気が起きなくなった。久しぶりにしてみようかと思って枠を立ち上げても誰も来ない。変な人が来てもと完全に辞めてしまった。

 

闇雲に増やすのではなく、限られた中でコミュニケーションを取る。たぶん余程のカリスマ性でもない限り、人は自分に対する理解を感じずはなれていくのではないか。離れていってもとめる人もいない。本当にこれでいいのか?

 

自分が思うスタイルは、数人を相手にグループを作り、それが何グループにもなり横の繋がりでやって行くスタイル。特別リーダーを決めるとかはなしだ。

トップダウン的な考えは失礼だが受け入れられない。